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「こたつ」の製作工程
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    アルダー無垢材でこたつを作らせていただきました。
    全部ではありませんが、こたつができるまでを紹介します。

    最初は荒い板の状態から、天板はこの板、脚はこの板からというように選んでいきます。
    中でも悩ましいのが天板に使う板の並べる順番などです。

    木を選んだら、各部材のサイズに製材していきます。
    ここで大切なのが一度に削ってしまうと、真っ直ぐになった板が
    また反ってしまうので、仕上がりサイズより2〜3mm残して1日ほど置いた後
    もう一度削って、最終寸法にします。

    まずは天板の接着から始めます。





    今回は5枚の板を横方向に張り合わせます。手前に並べる順番を書いていますが、何度も書き直しています(笑)

    冬場は気温が低いのでこの状態で2日ほど置いています。





    脚などの部材を並べています。脚材は2枚を張り合わせて使っています。
    天板もそうですが、張り合わせることにより価格も押さえられますし、
    同じ板や色味をそろえて選んでいるので、ちょっと見ただけでは気づかれないと思います。





    先ほどの部材に切り込みや、ヒーターを固定する穴をあけたり、ホゾ、
    ホゾ穴を掘ったりして、間違いがないか組んだところです。
    これでよければ、接着剤をつけて組み立てていきます。





    加工は機械で始めることが多いですが、仕上げになるほど手作業で行います。





    天板裏面には、スチールの反り止めを入れます。
    こたつなので、冬場は天板だけを本体から離して使います。
    そのため、天板が反りにくいように埋め込み式の反り止めにしています。





    本体ができました。各部材は木組みでしっかりと接合しています。
    このあと塗装に入ります。





    塗装が終わったところです。塗装はオイルを塗ってペーパーかけてを3回程度繰り返して仕上げています。
    この写真が一番実際に見るこたつに近いようです。





    ヒーター横のポケットにコード類を収納できます。
    今回はタイマー付きのリモコンです。





    角は手作業で角をなくし、柔らかいかいイメージで仕上げました。
    脚は下に向かって細くなっています。角は全て小さいアール(丸く)にしています。





    こたつ (ローテーブル)
    アルダー材 幅1200 奥行700 高さ360(mm)

    簡単に紹介させていただきましたが、このような流れで製作しています。
    別の材料やサイズ違いでの製作も可能です。


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