鋸の目立て

 鋸(のこぎり)は替刃式なので、切れなくなったら交換するんですが

試しに研いでみたら意外と切れるようになりました。

使えるのに捨ててる物っていっぱいあるんでしょうね・・・。




尺杖(しゃくづえ)

 家具を作るとき、必ず使用する道具に尺杖(しゃくづえ)というものがあります。

例えば、板と板を接合する位置を毎回、定規やメジャーで測るというのは効率も悪いですし

間違いや細かいずれが起きやすくなります。

そこで最初に真っ直ぐの棒に、家具を作るための主要な位置を記入し

あとはその棒(尺杖)を使ってそれぞれの板に写していきます。

そうする事によって間違いにくく、早く、正確な製作ができます。

尺杖は訓練校や木工所でも使いましたが、現在は自分で使いやすいように工夫して使用しています。






直角定規

 ずっと探していた直角定規を手に入れました。

持っている木工家を知っていたので、いつか出会えると信じていました。

このスコヤという定規をしていたのは、東京の道具屋さんでした。

今まで持っていたのは下から2つ、15cmのモノだったのですが、今回のスコヤは25cmと35cm。

大きな直角を見るにはどうしても必要だったんです。

ちょっとした事ですが、これからの家具製作には欠かせない存在になるはずです。


クランプ 自作

 少し前に作った、板矧ぎようのクランプです。

クランプはいくらあっても困らないのですが、本数を沢山揃えるとなると、それなりに費用が掛かります。

先日、ホームセンターで見かけた建築金物を見て、これはクランプに使えると思って自作しました。



自作と言うのも恥ずかしいですが、端材に穴を開けて、金物を通しただけのモノです。

しかし、予想以上に使えたので、板矧ぎ幅、30センチ以下の場合、持っていた既製品のクランプよりも使っています。

ヒントになったのは、ポニーのダブルクランプ。 バーを2本にすることで、片側だけに力が掛かることなく圧着することが出来ます。

このクランプ、注意したいのが、ボルトの目地で傷が付く恐れがあるので、薄い板などを当て、傷が付かないようにしています。



こうしてストレスなく、三枚の板を幅の広い一枚の板にすることができます。



昇降盤が・・・

 先週はインフルエンザだったので、今日からまた頑張るぞ!と張り切っていたのですが・・・。

いつものように、昇降盤(鋸の付いた木工機械)のスイッチを入れると変なんです。

あれ?何で?と思っても分かりません。ベルトが伸びて滑っているのかとも思って調整しました。

しかし、どうやってもうまく行きません。ふと、モーターの軸に付いた、ベルトをかけるプーリーを

触ると、グラグラなんです。こりゃおかしいと思って、購入した機械屋さんに電話すると

対処法を教えていただいたのですが、どうしてもうまく行きません。

それもそのはず。数ヶ月前にプーリーと軸を固定する金属の塊が取れていて、不思議に思っていた

のですが、何のものか分からずにそのままにしていました。

その時に機械屋さんに聞いてれば良かったんでしょうが、時すでに遅し。

プーリーの開口部分が広がってしまい、プーリーが暴れて、ベルトがバタバタとなります。

機械屋さんにもう一度聞くと「プーリーを交換しないと直りません」との事。・・・ガーン!

というわけで、部品が届かないと作業はできないし、やれやれな一日でした。

早く直れば良いけれど、ベルトも交換しないといけないような気がします・・・。


キーホールビット

 ずっと気になっていた、ルーターという機械のビット(刃物)が届きました。

キーホールビットは、分かりやすく言うと、表札の後ろに、釘が入る穴があるでしょ。その穴を作る物です。

壁面に飾れる、小さな家具やペグボードに、釘やネジが入る穴を掘り込もうと思っています。

今までは、吊金具を使用していましたが、見た目も強度的にも気に入ってはいませんでした。

実際に試してみないとわかりませんが、便利そうです。


昇降盤

 木工作業の中でも、この丸ノコ昇降盤は一般的な木工機械です。

テーブル中央に丸ノコがあり、テーブルを上げ下げしたり、定規を使用して

木材の幅や、厚みを決めていきます。溝や切り欠きも、この昇降盤で加工します。

便利な反面、丸ノコが高速で回転するので、とても危険な機械でもあります。





自動カンナ

 板の厚みを決める時に使用する自動カンナ。

例えば2cmの厚みの板が必要な時、手押しカンナで片面を削り、その面を基準に

この自動カンナでメモリを2cmに合わせればその厚みに削ってくれるという優れもの。

この機械なしには家具屋は営めません。

ただこのタイプは幅300mmまでしか削れないので、いつか大きい物に買い換えたいのが本音です。

設備投資できるようガンガン頑張ります!





狭い部分の穴あけ

 数日前からとある工程でどうしたらいいか分からず悩んでいました。

開口幅13cmの側面に直径8mmの穴を真っ直ぐあける方法が分かりませんでした。
ドライバーは入らないし、8mmのキリだけでも入らない状態。
ネットで検索しても解決できませんでした。(現物がないとイメージ出来ません)

こうなったらホームセンターまで行くしかありません。
工房から最寄のホームセンターまでは20km弱の道のり。
気軽に行ける距離ではありませんが一大決心して出発しました。

ホームセンターに着いてビックリ。あっさり丁度いいものがみつかりました。



みつけたのは「L字アダプター」と「ダボ用の短いキリ」
久し振りにホームセンターに助けていただきました。


▲このように綺麗に穴が出来ました!

道具や工具はどうしても必要になったときに購入するようにしています。

そうやって手にした道具は仕事を早く綺麗にしてくれます。

手押しかんな盤

 家具を製作するにはひとつひとつの部材を作ることからはじまります。

材木店で購入した木材はそのままでは使えません。

この手押しかんなは木材を角材や板にする最初の基準になる面を作るものです。

機械の精度が悪ければ、正確な加工は出来ません。

桑原というメーカーの物ですが、評判通りなかなか精度良く削れます。

といっても、訓練校、勤めていた木工所の2台しか使ったことがないのでわかりませんが。


個人工房のほとんどがそうであるように、中古の木工機械を中心に揃えました。

機械屋さんも沢山行きましたが、評判だったり、話しをして信頼のおけるところで購入しました。

買って失敗したでは仕事になりませんので・・・。

今のところ頼もしい桑原の手押しかんなです。








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